「異名・異称」
前のブログで
五色木=錦木
五色 =瓜
と書いた。花や木は一般に知られている名前とは別の名前を意外と持っている。
字を見たり解説をきくまでもなく大抵は想像できる。
日本人って素敵。漢字って素晴らしい。
有名なものは
松 =常磐木
梅 =好文木
杜若=燕子花
このあたりは案外誰でも知っている。
お絵かき帳の絵はさほど意味はない。
字ばかりだとつまんないから鱗文様で「ちょいと色をつけた」(笑)
着物の文様を勉強している方は
鼓草 =蒲公英 = 蒲公草 =たんぽぽ
露草 =縹草(はなだそう)
など更に知っていると良いかも。
「鼓草」は「たんぽぽ」の発音からつけられたとか・・
「縹草」は縹という色を知れば一目瞭然。一挙に色まで覚えられる。
知られていないようなものでちょっと面白いものを知った。
芍薬 =貌佳草or顔佳草
かおよぐさ・・・と読むらしい。「なあ〜るほど」
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
という昔の言葉を一瞬思い浮かべました。
で・・・でたついでに・・
「百合」= 重匡
受験生と同じく、私は単に丸暗記しているだけ。なぜかは知らぬ。
字の感じでなんとなくだが、これが何故百合の事なのかどなたか知っている方教えて〜。
それはね・・・と・・即、頭脳集団が調べてくれることを期待〜♪♪
きっと凄い色々調べて教えてくれるはず。楽しみ〜☆☆☆
(最近、だんだん嫌なお婆になっていく・・・
もともと、か!!失礼〜♪♪♪)