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私、短歌を自分たちで楽しむ小さなサークルまがいの中に所属。
お互いに忌憚のない (・・・と言うと格好はいいが、ものすごく手厳しい) 意見や
アドバイス (アドバイスというよりむしろ重箱の隅のつつきあいかも・・・笑)
を互いに交わすことで意思の疎通と短歌の向上を図っています。
まあ、心のストレス発散、軽いジャブまがいのエクスサイズ、・・とも。
意思の疎通には逆効果ではないかという気がすることの方があきらかに多い。
今月のお題 「医師」・「ナース」・「介護」
このサークルまがいのグループは病院で知り合った方々ばかりなので題もいつも限られている。決してほかの短歌の会に入らない・・というより入れないのもその所以。
でも光を失わず頑張っていきたいという意思は皆強い。
私の歌は何年か前の入院の時のものをご披露。
いつになく目元優しく問ひくるる夜勤の医師には良き事あるらし
四百六十号の人と呼びくるるナースあり心地よきなり名前はいらぬ
介護なきわが病床の傍らに「月光」の曲と『雪翳(かげ)』の本
雪翳の本は私が勝手に師と仰ぐ方の短歌本です。
あったこともなければ勿論話したこともないのですが・・
(生きておいでかどうかさえ知らぬ私です)
ちなみに曲目などは「○○」と一重カッコですが、著書の場合は『○○』と二重カッコで表わすとか。←これも重箱の隅ならぬ、軽いジャブ・・
現在病院で闘病生活を続けて心の折れそうな方・・
介護で疲れきっている方・・
今日はそんな方に捧げたい。
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