ゆめみ会の2回目。
今回は7名の参加。しかも若い男性一人。
内容は着物の名称や着物名称に関する諺。
一人一人先生になって指導する形をとった。
お父さんの着物や羽織を使っての説明もあり。
男物と女物の違いは実際に見ると納得。
皆さん春らしく爽やかな装い。
素敵でした。
さて次回は
● 3月16日(土) 1時・時間厳守 聞香会「源氏香」
一つ紋の着物かそれに相当する着物で。
注意点は匂いのあるものを身に纏わない事。
香水は勿論のこと、ムースやヘアスプレーはご遠慮下さい。
ショウノウや防虫剤の匂いのある着物は今から匂いを飛ばしておいてください。
● 3月30日(土) 1時30分 帯について
帯のあれこれを一人一人講義できるよう自分の知識として定着されたし。ホワイトボードの前でテキストを見ないで説明できるように。
この日の着物のテーマは「桜」、各人各様の桜を演出してください。
さてさて・・・
和装組曲の看板に「琵琶教室」の文字が加わった。
これで本当の意味での「和装+組曲」となった。満願成就~♪
着付教室の生徒さん6人が琵琶教室に参加されてにぎやかに。
私は琵琶の指導に関しては初心者マークなのでしばらくはウオーミングアップ。新元号の5月からしっかりお月謝頂きますね。(笑)
しかし皆さん本当に凄い。
家庭を持ち、仕事を持ち、しかも着物と言う趣味を持ち、着物検定も受け、さらに琵琶まで習おうというのだ。頭が下がる。年齢にふさわしい職場での地位や立場も有ろうかと思うのに。
「琵琶をやり出して思うのは、琵琶を勉強すると人生に深さと濃さが加わるような気がするのです。」と一様に言われる。皆さん凄い。
私も見習わないといけない。私も負けないように精進し修練するとしよう。
自分の残りの人生を充実した日々にしたい。
ゆめみ会の座学も琵琶もかろやかに動き出しておりワクワク、ウキウキ~♪
最近ウオーキングもドンドン遠くに行っている。
履いているのはこのギンギラ銀。
ラメとスパンコール満載。
ちょっとでも暗くなりがちな気持ちをるんるんにしたくて。
1月末から3週間大学病院にこのスニーカーで往復。
2時間30分からゆっくり歩いて3時間程度かかる。
でもその間、人の性格、人生の終わりの迎え方、人のこだわる思い・・・自分の人生を色々省みながらいろんな方の思いや考え方に接した。余りに重いテーマにひたすら歩くことで自分自身がなにがしかの方向性を見出したかったのかもしれない。
車での往復や、公共機関での多くの方々との共有する空間では中々見いだせない自分の思いもかすかながら感触を得たような気がする。
もっともまだまだ続くのだが…
最後はこれ・・・多分「シメ」のメス?
自信はない。
と、いうのは我が家に来たのは多分初めてだから。
でもこの肉色の分厚いくちばしと尾の白は多分・・
どなたか教えてくださいな。