今日は写真を一杯載せようと思う。
私が何時もぶらぶら歩くように皆さんにもそんな雰囲気を味わってもらえたら・・・・
市松模様に残る屋根雪・・
白木蓮の蕾も膨らんで・・・
しだれ紅葉の木の雪も融けている・・
空を見上げれば飛行機・・
トビの幼鳥というよりまだ雛鳥に近くはないか・・
頭にうぶ毛らしき綿毛・・
目茶かわいい〜♪ずっと見ていたいのだが・・・
きっと親鳥が近くで見ているはず・・こんな時はさらりと通過すべし。
何時ものコースを行く
オナガ・・
カラスバト・・かと思いきや・・・
【訂正】Tpongさんに訂正されました。ドバトのバリエーションとのこと。
失礼しました。Tpongさん、御指摘ありがとうございました。
松にはキジバト・・
ここにも・・
小さな鳥は雀か・・木が高すぎて私レベルでは確認不能。
尾羽を広げてバランスを取る・・これは雀・・
そしてこれはカラス・・ちょっと大きい・・顔つきがふてぶてしい・・
散歩の途中、ご近所さんから水仙を頂く・・・
事務所にいける・・
写真を撮った日にちも時間もこのような流れではない。
前回のブログの後、撮ったものだが写真を乗せれないままパソコンの中に残っていたので。
【養成コースの方々へ】
● 「市松」は平安時代には「あられ」と呼ばれていた。
今の「あられ」とは模様が違う。貴族の袴に使われていた物凄く細かい柄。
それを江戸時代、歌舞伎役者・佐野川市松が舞台で「あられ」の袴を着用して以来彼の名前の「市松」と呼ばれるようになったのである。
養成コースの方々は「市松模様」チェックしておくこと。
平成二年の天皇陛下の即位礼正殿の儀の時、の御束帯姿時の袴の写真があるので興味のある方次回教室のある時に申し出てください。本来「霰」(あられ)と呼ばれていたものがどれくらいの細かさか、お分かり頂けるはず。
● このブログを書いている時に電話あり。
ためらいがちに話されることはこんなこと。
上半身の美しい着物の着方・・・を待っているが中々書いてもらえない。
で、思い切って電話したとのこと。
自分は首が短いので是非首がすっきり見える着方があれば教えてほしい・・と。
着ないといけない日にちが迫っているとのこと。
忘れていたわけではないのだが、上半身の美しい着方は物凄く広範囲なので書くとそうとう大変で何回かに分けないといけない。だが今回このような質問を頂いたので次回のブログには取り上げようと思う。
そこで・・養成コースに課題。
「首が短い」と思っている方を納得させる衿の美しい着方・・
考えておいてください。
こういうことは凄く大事。
着物の着付けは着せつける方の自己満足ではいけない。
着せてもらう方本人が何処まで満足するか・・が必須。
少なくても自分が欠点、短所と思っているところを如何にさりげなくしかも確実にカバー出来るかが着せつけに携わる者の使命・・と書くと大げさだが、お金を払う価値がある、と思ってもらうためにどうするか・・である。
各自考えて工夫を凝らすこと。<ヒント> 目の錯覚を利用すること。